2025年1月8日(水)
近所のスーパー(「マルエツ」新志津店)には、お気に入りのインストア・ベーカリーがあります。
売場のすぐ裏側が、パンを焼く為の専用厨房になっています。
だから、特に午前中に行くと、焼き立てのパンが次々に運ばれてきて店頭に並びます。(楽しさ満点のコーナーです。)
扱っているパンの種類が多く、どれも美味しいと言えます。
スーパーの1つのコーナーなのに、まるでパンの専門店のようです。
買い物ついでに必ず寄る、このインストア・ベーカリーで、白玉入り粒あんパイを買いました。
新年早々、初めて見る新作の菓子パンでした。
パリッとした食感のパイ生地の中に、白玉とあんこ(粒あん)が入っています。
それぞれ、味が良い素材同志の組合せで、相乗効果を生んでいました。
あんこを使ったパンと言うのは、そもそも和洋折衷の食文化と言えますが、まさに「いいとこ取り」だと思います。
日本人ならではの、知恵(発想)なのでしょう。
とても美味しかったです。
このような新作パンを考案する、チャレンジングな姿勢にも、改めて頭が下がりました。
(益々、好きになりました。)
遠藤雅信
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