2024年12月29日(日)
JR新橋駅近くにあるユニークなお蕎麦屋さんで、昼ごはんを食べました。
お店の名前は、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」(通称「なぜ蕎麦」)と言います。
都内には何店舗かあるようで、その中の1つです。
(本店は、池袋駅西口側にあるそうです。)
新橋店の場所は、新橋駅前ビル1号館の1階でした。
(ゆりかもめへの乗換口側にある、歴史を感じる大きな建物です。)
頼んだのは、キムチぶっかけ・大盛りです。
更に、トッピングに、辛味大根おろしを追加しました。
新橋は、サラリーマンばかりが目につく、典型的なビジネス街だと、改めて感じます。
「なぜ蕎麦」新橋店はコンパクトなので、お客さんで賑わっていました。
(20人位で、満席になってしまいます。)
席数が少ないので、混雑時は店の外に行列ができます。
固定客やリピーターが多い店なのでしょう。
今回は、幸い、すぐに着席することができました。
ハードタイプの麺(日本蕎麦)は、ガツンとくる歯応えです。
これに、ラー油がたっぷりかかっていて、実にスパイシーで奥深い味わいに仕上がっています。
具には、キムチや天かす、削り節にたっぷりのネギ等が入っていましたが、この上に、別皿で出てきた辛味大根おろしを乗せました。
とても美味しかったです。
麺と具を食べ終わった後は、スープを加え、スープ割りを楽しみました。
なかなか食べられない味ですが、また、新橋を通る機会があれば、その時は是非利用したいです。
本当に大好きで、癖になる味だと思いました。
遠藤雅信
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